PER(株価収益率)とは
PERって何?
「PER(株価収益率)」とは、企業の価値に対して現在の株価が高いのか、低いのかを判断したいときに用いる指標です。PERとは、「Price Earnings ratio」の略で「レシオ」とも呼ばれます。
PERは株価をEPS(1株あたり利益)で割ることで求めます。株価が企業の収益力の何倍になっているかを見ることができるわけです。通常20〜30倍が適正値とされており、これより低ければ割安、高ければ割高ということになります。

PERは相対的に比較することが重要
PERは、何倍だからよいというような基準があるわけではありません。日経225種銘柄の平均PERは18倍前後。一般には20倍以下が割安とされますが、業種によってもことなるので頼りになる数値とはいえません。
PERを分析するときには、市場の平均や同業他社、同じ銘柄の過去のPERと比較する必要があります。また来期の予想利益に基づいた予想PERとの比較により、相対的に割高なのか割安なのかを判断する必要があります。
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